ヴェゼルで出雲大社に行ってきた
Contents
ヴェゼルで出雲大社に行ってきました
1.出雲大社
縁結びの神・福の神として名高い『出雲大社』は、日本最古の歴史書といわれる「古事記」にその創建が記されているほどの古社で、明治時代初期まで杵築大社と呼ばれていました。
主祭神は大国様として馴染みの深い『大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)』で、「古事記」に記される国譲り神話には、大国主大神が高天原の天照大神(あまてらすおおみかみ)に国を譲り、その時に造営された天日隅宮(あまのひすみのみや)が出雲大社の始まりといわれています。
2.出雲そば 荒木屋
出雲大社から徒歩10分くらいです。
有名人もたくさん来店していて
店内には、
川端康成、美空ひばり、タモリさん etc
の色紙が飾られています。
創業天明年間、江戸時代後期200年以上続く出雲そば屋として日本で最も古い老舗です。
厳選した地元出雲の玄そばを丁寧に石臼挽きにして香り高くコシが強い麺に仕上げました。
良質な自家の井戸水を使いうるめ鰯からとった伝統のつゆはさっぱりとした上品な味わいです。
<縁結びセット>
3.バーガーハウス ピコピコ
出雲大社からヴェゼルで約1時間、
奥出雲町横田にある
手づくり島根和牛バーガーのお店です。
<しまね和牛チーズバーガーセット>
「おやつとしてのバーガーではなくて、食事としてのバーガーが作りたかったんです。ボリュームもあり、栄養もあって、食べた後の満足感も得られる。そんなバーガーに仕上がったと思います」と語るのはオーナーの荒金さん。
一番のこだわりはしまね和牛のパテ。食感と旨味のバランスを考えて、赤身と牛脂の割合や、肉の挽き具合を何度も試行錯誤し完成させました。パテの量は100グラム。通常のハンバーガーのおよそ2倍の量にすることで、しっかりとした食べ応えと、和牛の存在感を感じられる仕上がりになりました。
そのほか、地元産のフレッシュトマトを使った自家製ソースや、町内のパン屋に特別にオーダーする天然酵母のパンズなど、肉以外の食材にもこだわりが詰まっています。それらが一体となったしまね和牛バーガーは、ひと口食べれば違いが分かります。
注文を受けてから焼き上げるパテは、アツアツで香ばしく、和牛の旨味が口いっぱいに広がります。あふれる肉汁は、パンズがしっかり受け止めてくれます。そこにトマトソースのさっぱりした味わいや、野菜の食感が加わり、噛みしめるたびに味に一体感が生まれ、普段食べているハンバーガーとはちょっと違う、贅沢な味わいを堪能することができます。
手づくりメニューには、「鶴瓶」もご登場!
福引でキャンディが当たりました!
4.御菓子とみや
出雲オススメのお土産は、
<黒米・赤米饅頭>
です。
秋篠宮殿下献上の上品な味わいの逸品です。