ThinkPad X260 開梱レビュー
Contents
年末年始セールの
44%OFFチケットの誘惑に負けて、
思わずポチってしまった。。。あの
ThinkPad X260 が届きました。
1.到着
2.開梱
梱包は2重なので、化粧箱は綺麗です。
appleの包装に比べると、シンプル(無骨)です。
3.中身
4.バッテリー装填
最近のPCは、
殆どが内蔵バッテリーですが、
ThinkPad は外付で換装が可能です。
裏返してセットします。
5.ThinkPad 本体
色はマットブラック。
ThinkPad のロゴがワンポイント。
シックな大人のデザインです。
6.キーボード
12.5インチなのに、
アイソレーション・タイプです。
加えて、
キートップが窪んでいるので、
打ちやすく、指に馴染んで、
しっかりとした打鍵感があります。
(カチャカチャした感じはありません)
ThinkPad の象徴、
トラックポイント(赤ポチ)です。
トラックポイントでカーソルを動かして
左トラックボタンで左クリック、
右トラックボタンで右クリック、
トラックポイント&センターボタンで
上下スクロールができます。
キーボード上で操作できるので便利です。
こんな感じで使います。
バックライトは、オプションです。
(たったの1000円なので、付けましょう)
7.指紋センサー
Windows Hello で指紋を登録すると
指紋認証でログインできるようになります。
8.その他
電源ボタン(インジケータ付)です。
ヒンジは、クロームメッキのアルミ製?
で頑丈かつおしゃれです。
ディスプレイ裏面の
「 ThinkPad 」ロゴの
「i」の点が、起動中、
赤色LEDで光ります。
9.まとめ
今どき流行の PC と比べると、
少々厚くて重くて、
デザインも無骨です。
しかし、
12.5インチの筐体に、
ハイスペックを詰め込んで、
秀逸なキーボードを搭載し、
十分な拡張性と堅牢性を備えた
ウルトラブックといえば、
ThinkPad です!
唯一無二の存在と言えます。
適切かどうかは別として、
服装に例えると、
Chromebook =ジーンズ、
MacBook =タキシード、
ThinkPad =侍(甲冑)装束、
といった趣です。
3つとも
それぞれに、
異なる特徴があって、
TPOに応じて使い分けるのが、
楽しくなると思います。