ヴェゼルでウッドワン美術館へ行ってみた
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広島県北西部の廿日市市吉和にある
ウッドワン美術館へ行ってきました。
脚本家倉本聰さんの
「樹々は生きている」点描画展
が開催されています。
一挙初公開!
倉本聰の木の点描画100点を展覧北海道富良野を拠点に数多くの名作を世に送り続けてきた脚本家倉本聰。
「樹に履歴あり」という言葉が示すとおり、倉本聰は十数年に渡り、富良野のアトリエや旅先で周辺の樹々を見つめ、その1本1本にドラマを見出して描き続けてきました。作品は、いずれもスケッチブックに細いペン先で無数の点を打つという繊細な点描画の手法によって制作されており、その総数は600点を数えます。本展は、倉本聰が現在進行形で描き続けている点描画から100点を厳選して紹介する初めての展覧会です。厳しく温かなまなざしによってすくい取られた樹々や生きものたちのつぶやきに耳を澄ましてください。
100点の点描画に加えて、
テレビドラマ
「北の国から」
「前略おふくろ様」
などの脚本も展示されています。
見応えのある素晴らしい特別展です。
<おまけ>
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