Ryzen5 3600 でパソコンを自作してみた
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Ryzen5 3600 で自作PCを組んでみました。
- 予算10万円以内。
- 小さくても、高性能。
- 今流行りのピカピカ光る機能を搭載する。
- 無線LANとBluetooth機能を搭載する。
を条件にパーツを選びました。
1.CPU
Ryzen5 3600
<仕様>
- CPUコア数:6
- スレッド数:12
- 基本クロック:3.6GHz
- 最大ブースト・クロック:4.2GHz
- L1キャッシュ合計:64KB
- L2キャッシュ合計:3MB
- L3キャッシュ合計:32MB
- CMOS:TSMC 7nm FinFET
グリスは定番の熊グリスです。
2.GPU
Radeon RX5500XT
<仕様>
- 高コストパフォーマンスの「SAPPHIRE PULSE」シリーズ
- ゲームクロック 1,737MHz / ブーストクロック 1,845MHz /メモリクロック 14,000MHz
- 4GB GDDR6 128bitメモリ搭載
- DisplayPort×3、HDMI 映像出力端子装備
- AMD Radeon VR Ready Premium
- AMD LiquidVR、Radeon FreeSync 2 HDRに対応
- DirectX 12、Vulkan、OpenGL 4.6をサポート
- ゲーミングパフォーマンスを向上させる「TriXXブースト」
3.マザーボード
STEEL LEGEND B450M
<仕様>
【Soket】AM4
【チップセット】AMD B450
【フォームファクター】MicroATX
【メモリ仕様1】4 x DDR4
【メモリ仕様2】3533+(OC)/3200(OC)/2933(OC)/2667/2400/2133
【電源Phase】6 Digital
【GPU機能】none 、(Ryzen Series APU、A-series APU)
【グラフィック出力】DisplayPort、HDMI
【PCIE X16】1(3.0 x16,2.0 x16)
【PCIE X1】1(2.0×1)
【OC】可
【Cross Fire】4way
【サウンド機能】7.1 CH HD Audio (Realtek ALC892 Audio Codec),Nichicon Fine Gold Series Audio Caps
【USB2.0】F*4, B*2
【USB3.1 Gen1】F*2,B*4
【USB3.1 Gen2】2*USB 3.1 Gen2 (Rear Type-A+C)
【SATA3】4
【M.2】1 M.2 (SATA3)
【Urtra M.2】1* Ultra M.2 (PCIe Gen3 x4)
【LAN】GbE*1(Realtek)
【LED】ASRock Polychrome RGB
4.メモリー
G.skill DDR4 Trident Z RGB For AMD
<仕様>
- レイテンシ 16-18-18-38
- 電圧 1.35V
- XMP 2.0プロファイルに対応
- 標準のSPDはDDR4-2133、電圧1.2V
5.ストレージ
シリコンパワー SSD 512GB 3D NAND M.2 2280
<仕様>
- インターフェース: PCIe Gen3x4
- Read: 最大2200MB/s/ Write: 最大1600MB/s
- NVMe 1.3対応
- データ保全のために強化したRAIDエンジン
- 安心の5年保証と国内サポート
6.電源
Thermaltake Smart 600W
<仕様>
- 80PLUS STANDARD認定取得
- 350W、500W、600Wの3つの容量をラインナップ
- 電気信号を確実に伝達するケーブル直付けタイプを採用
- 負荷状況に応じてファン回転数を制御する「インテリジェントRPMコントロール」対応
- パワフルな+12V シングルレーン設計
- 断裂を防ぐケーブルチューブを装備
- 安心の3年間新品交換保証
7.ケース
Antec DP301M
<仕様>
- ARGB搭載、強化ガラス仕様のMicro ATX対応コンパクトPCケース
- 280mmサイズの大型ラジエータ搭載に対応
- 最大6つの120mmファン搭載に対応
- 360mmを確保した拡張カードスペース
- 高さ160mmまでのCPUクーラーに対応
Amazonでは欠品中のようです。こちらは少し大きめのDP501です。
8.無線LANカード
Ziyituod 次世代の超高速 Wi-Fi 6(802.11ax)PCIe 無線LANカード
<仕様>
- 次世代規格Wi-Fi6対応エントリーモデル
- Intel Wi−Fi6 AX200
- WiFi転送速度 2974Mbps[2400Mbps(5GHz) + 574Mbps(2.4GHz)]
- AR/VR、動画もゲームも対応
9.組み立て
10.完成
11.ベンチマーク
<まとめ>
- 自作パソコンは、パーツ選びが楽しい。
- Ryzen5 3600 のコスパは半端ない。
- Thermaltake Smart 600Wは静か。
- マザボとメモリーのピカピカ光る機能は綺麗。
- M.2は爆速。
- 中華製の無線LANカードは使える。
- Antec社ケースはコスパ良好。
- 初めての自作パソコン挑戦は、大満足な結果となりました。
自作PC?ていう人はこちらの動画が参考になります。