レコードプレーヤーAT-LP60XBTを買ってみた
Contents
久々にレコードが聴きたくなって
レコードプレーヤーを買ってみました。
購入したのは
audio-technica社のAT-LP60XBTです。
1.開梱
2.セットアップ方法
created by Rinker
¥28,600
(2024/11/21 07:44:35時点 楽天市場調べ-詳細)
3.仕様
- 駆動方式
- ベルトドライブ方式
- 駆動モーター
- DCサーボモーター
- 回転数
- 33-1/3または45回転/分
- ターンテーブルプラッター
- アルミニウム製
- ワウフラッター
- < 0.25%(WTD)
- S/N比
- > 50dB
- カートリッジ型式
- VM型ステレオカートリッジ
- 出力レベル
- PHONO:標準値2.5mV(1kHz、5cm/秒)
- LINE:標準値150mV(1kHz、5cm/秒)
- PHONOプリアンプゲイン
- 標準値36dB、RIAA
●通信仕様
- 通信方式
- Bluetooth標準規格Ver.5.0準拠
- 最大通信距離
- 見通しの良い状態で10m以内
- 対応Bluetoothプロファイル
- A2DP
- 対応コーデック
- Qualcomm® aptX™ audio、SBC
●一般仕様
- 電源条件
- 100−240V、50Hz/60Hz
- 消費電力
- 1.5W
- 外形寸法
- H97.5×W359.5×D373.3mm
- 質量
- 2.6kg
●付属品ダストカバー、プラッター、フェルトマット、EPアダプター、ACアダプター(約1.5m)、オーディオケーブル(約1.2m)
●別売交換針 ATN3600L、交換ベルト
4.特長
5.おすすめポイント
- ワイヤレスで自由に聴けるレコードリスニングが可能なので
- ワイヤレスヘッドホンやワイヤレススピーカーでレコードを聴けます。
- (私は主にSONYのハイレゾ対応スピーカーSRS-X9で聴いています)
- レコードならCDで聴くより味わいのある音質が楽しめます。
- サブスクは便利ですがレコードでゆったり音楽を聴くのもおすすめです。
<おまけ>レコードとCDの違い
つまりCDは一度音の波(アナログの振動)をデジタル化してから記録しているのです。一般的な音楽CDでは、人間の可聴域(音が聞こえる範囲)である20Hz~20,000Hzの間の音だけを取り出しデジタル処理(サンプリング)して記録しています。それに対しレコードはアナログで記録しているため、状況によっては20,000Hz以上の音やデジタル処理時にこぼれてしまった音も記録することが可能となります。(このことがレコードは音が良いと言われている理由のひとつです。)
CDプレーヤーはつなげるだけで簡単にクリアな音声を再生できます。レコードの場合、レコード盤状態や、カートリッジ性能、トーンアームやフォノアンプなど音質が変化する要素が多くあります。それらの要素を自分好みに組み合わせ、音質を再現できることが長年レコードが愛され続けている要因の一つとなっています。
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¥24,677
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